vol.8
『キネマ旬報』「キネマ旬報後継誌」の記事から川崎賢子先生(清華大学日本研究センター客員研究員)に連載をいただくことになりました。
vol.7
文生書院は、二〇二〇年十二月をもちまして、創業九十年となりました。創業以来、御愛顧、お力添えをいただきました方々へ、感謝と、社健在のご報告を兼ねて、ここにお送りいたします冊子は、文生書院の社長、三代の聞き書き・インタビュー集でございます。
vol.6
『キネマ旬報』など、戦前の映画雑誌に掲載された美しい女優たちのグラビア写真に目を凝らしたのは、往年の映画ファンだけではありません。 彼女たちの魅力的な容姿やポーズは、ある時は商業ポスターの原案になり、また、ある時はそのまま広告に転用され、さらには中国大陸に渡って……。 青梅市立美術館の田島奈都子先生が、ポスター研究者の視点から映画雑誌に掲載されたグラビア写真の遍歴を解き明かし、映画研究では取りこぼされていた『キネマ旬報』の「モッタイナイ話」を提供します。
vol.5
David D. Hall(ハーヴァード大学神学部名誉教授)にEvansの推薦文をいただきました。
vol.4
文生書院の洋書在庫品をご案内いたします。第一回目は"女性"、第二回目は"旅"、第三回目は"日本"に関する資料です。引き続き他の分野もご案内してまいります。
vol.3
初期アメリカ出版物を網羅したオンラインデータベース:Evans Digital Collection。この重要資料につきまして、大西先生と増井先生にご対談をいただきました。
vol.2
北米は、事実として、特に日本人と切り離せない。永い歴史認識の流れの中で、いつの時代にも絶えず清新の気を持った「新一世」が渡米しているのであり、彼ら「在米日本人」をして、いきなり「出移民」とか「日系」と呼ぶのにはいささか無理があるのではないか。本復刻シリーズを<移民資料>呼ばわりせずに『初期在北米日本人の記録』とした所以も実はそこにある。奥泉 栄三郎〔 監修のことば 〕より
vol.1
最近「地域創生」という言葉を良く見聞き致しますが、それは、道州制とか地方分権等々の地方制度に関連する言葉というよりは、どちらかと言えば、もっと日本社会全体に対する意味合いが多く含まれているように感じられます。しかし、個人が住む各地方毎に関係するあらゆる分野の資(史)料を集めて、過去の中から色々なヒントを見つけ出すことも必要ではないかと思います。
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