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◆ 特集:日中映画における表象の越境 |
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「大陸三部作」の越境 ―メディア・ジャンル・ジェンダー |
川崎賢子 |
日本占領下における華北電影股有限公司の巡回映写について |
張新民 |
戦争の記録とメロドラマ的快楽
―戦時中の国策映画と新国劇における香港攻略 |
韓燕麗 |
貫戦期における日中映画往還―延安・満映・東影・日本 |
晏妮 |
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◆ 特集: 戦後メディア空間の創造 |
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占領期の時局雑誌 |
土屋礼子 |
投書分析から考える『街頭録音』と民主化
―占領下ラジオに聴取者が求めた「真」の「大衆」の声 |
太田奈名子 |
終戦後の女性誌と三島由紀夫の太宰言説 ―没落貴族表象を視座にして |
本橋龍晃 |
出版人・ソ連文化プロモーターとしての大竹博吉の戦後
―占領期・50年代におけるナウカ社の活動 |
吉田則昭 |
幻の海兵隊協力沖縄戦映画『太陽は撃てない』
―製作協力体制構築の過程と破綻 |
名嘉山リサ |
米国防省管轄下の広報外交
―アイゼンハワー大統領行政府の沖縄政策調整過程から |
吉本秀子 |
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[論文] |
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カルピスと近代家族― 大正後期における広告事例を中心として |
鈴木貴宇 |
戦時の印刷紙芝居 |
山本武利 |
広告メディアとしての対外宣伝メディア
―戦時期日本のタイ語プロパガンダ誌における商業広告 |
加納寛 |
山形県における放送のメディア独占の事例 |
樋口喜昭 |
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新着図書紹介 2020年 |
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20世紀メディア研究所・活動報告 |
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執筆者紹介 |
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論文要旨 |
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投稿規定・執筆要領 |
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編集後記 |
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英文目次 |
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