|
|
◆ 特集:南博を読み直す |
|
[企画趣旨]山本武利&鈴木貴宇対談から |
|
南博の率いた社会心理研究所の軌跡 |
山本武利 |
「マスコミ学者」としての南博
―新聞記事データベースなどをもとに |
難波功士 |
占領期の南博 ―プランゲ文庫資料を中心に |
川崎賢子 |
「日本モダニズム」論再考
―その系譜とアメリカの日本研究における批判的継承を中心に |
鈴木貴宇 |
|
|
◆ 特集:「スプートニク・ショック」事件報道 |
|
スプートニクショックとは何だったのか |
鈴木一人 |
普通の人々のスプートニク
―マスメディアは何を人々に理解させようとしたか |
河本和子 |
1957年の日本における「スプートニク事件」の
社会的受容に関する一考察
―『アカハタ』を含む活字メディアの調査・分析を手がかりに |
山本昭宏 |
心理戦としての「平和のための原子力」に対する
スプートニク危機の影響 |
友次晋介 |
スプートニク事件と日本の世論 |
井川充雄 |
スプートニク事件をめぐる中国の公式報道と宣伝 |
松村史紀 |
|
|
◆ 特集:アジアのインテリジェンス |
|
アムール河畔の中国人大虐殺(1900年) |
米濱泰英 |
もう一つの「秘密文書」―「松室報告書」について |
齊藤泰治 |
陸軍中野学校出身者の海上防諜機関 浪機関ジャワ支部の活動 |
坂本昇二朗 |
ジャワにおける陸軍中野学校出身者の情報・工作活動と
その光の局面―柳川宗成大尉の遺稿から |
澤田次郎 |
|
|
民主々義は野球から―米国発プロパガンダの受容 |
神田洋 |
|
|
新着図書紹介 2023年 |
|
20世紀メディア研究所・活動報告 |
|
投稿規定・執筆要領 |
|
執筆者紹介 |
|
論文要旨 |
|
編集後記 |
|
英文目次 |
|