Bunsei Shoin Boolsellers Co.,Ltd.
Ferdinand Tönnies伝
Ferdinand Tönnies
Friese und Weltbürger
Biografie
生誕１５０周年記念出版
画期的『Ｆ．テンニース伝記』の発刊に寄せて
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| １９世紀末から本格的な開花を見たドイツ社会学，それは英仏のそれを凌駕し，まさに黄金時代を現出｡ 中でもＦ．テンニースは不朽の名著『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』(1887)を著わし一躍名声を博した｡その後も多彩な著作を発刊，まさに独社会 学の重鎮となる｡ |
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| しかし本書は彼の社会学論ではなく，かれの一生涯を通じての極めて刻明な伝記である｡ 従って彼の社会学を中心としながらも，かれが人間としていかに成長し，そしてそれを基底として展開された人間像が幼少期から刻明に展開されている｡ もちろん社会学者としてのレッテルを背にしているので，かれの社会学遍歴も余す処なく載っていると同時に同学の士との交遊の成果が詳細に亘って記述されて いてドイツの生んだ社会学の泰斗の足跡を知るうえでも好個の文献的意義がある｡ 社会学者の一生をこれ程仔細に亘って書かれた伝記は寡聞にして知らない｡ |
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| 東京外国語大学名誉教授（元学長） 鈴木幸壽 |
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Uwe Carstens著
ISBN 3-8334-2966-6
Books on Demand GmbH
Norderstedt, Deutschland
Board, 372s.
17.5cm x 22.5cm
2005
Sold Out
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各国語訳の主著
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Ｐｏｒｔｒａｉｔ類
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Tönnies Forum
Das
Publikationsorgan
der
Ferdinand Tonnies Gesellschaft
フェルディナンド・テンニース学会機関紙
Jahrg. 1-12, Kiel, 1992-2003
Bound in 6 volumes
¥120,000 (税別)
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