パリ自然史博物館・年報・紀要・館報 印刷

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Museum d'Histoire Naturelle: Annales volumes 1-21 (AND) Nouvelles Annales volumes 1-4 (AND) Mémoires volumes 1-20 (AND) Archives volumes 1-10 (AND) Nouvelles Archives Series I volumes 1-10; Series II volumes 1-10; Series III volumes 1-9. (Complete).
Paris, Muséum d'Histoire Naturelle, 1802-1897. 4to. 2,048 copper engravings and lithographed plates of which many double-sized or larger, and/or hand-coloured or in chromolithography, and seven portraits. Contemporary uniform marbled boards with morocco labels on the spines in different colours for the different series; original printed wrappers of several issues bound in (Annales, Mémoires, Nouvelle Annales), and near contemporary uniform cloth bindings with red morocco labels (Archives and Nouvelles Archives, first series), and original printed wrappers (last two series of the Nouvelles Archives).    

¥8,400,000(税込)

 

解 説
 
19世紀にパリ自然史博物館で刊行された、自然史に関する、年報・紀要・館報の非常に稀覯な全84巻の完全揃いのセットです。2,048枚に及ぶ銅板・石版刷りの図版を収録しているのが最大の特徴です。その内、250余の図版は手彩色のものです。それらに加えて、当時の著名な科学者7名の肖像画が含まれています。大きさはクォート版です。これらの刊行物には、19世紀フランスのすべての著名な自然科学者からの寄稿を収録しています。その殆どはそれらの著者の、最初の出版物か若しくは初版であり、多くの重要な研究と結果となっています。例えば、年報には、キュヴィエは軟体動物の解剖に関する重要なシリーズが載っています。又、彼のライバルのラマルクによる貝の化石に関するモノグラフの寄稿があります。鳥類学ではブランヴィル等による著名な石版刷り図版が知られています。ナポレオンのエジプト遠征にも同行した、ジョフロア・サン・ティレールによる哺乳動物に関する著名な報告書が8枚の石版刷り図版(うち2枚は彩色版でチンパンジーが描かれている)と共に収録おり、これらは、オーエンの論文よりも7年も先に発表されたものです。ブランヴィルによる「カリフォルニアの爬虫類」に関する論文も著名です。この様に、昆虫学・貝類学・古生物学・魚類学・甲殻類学等々に関する当時最先端を行く学者、研究者(Cuvier, Valenciennes, Audouin, Lamarck, Becquerel, H. and A. ilne-Edwards, Brongniart, Jussieu, Tulasne, De Serres, Duméril, Thouin, Deleuze, Fourcroy, Vauquelin & others)による論文を満載しています。 本セットの状態に関する古書店によるレポートが以下に記載されております。19世紀の出版ですので、印刷・製本上のミスも少なからずある様です。また、製本は当代(Contemporary)の製本ばかりでは無く後に製本をし直したものもあります。更に傷みや水濡れの跡などの詳細も記されております。長期に渉って丹念に収集したすべてオリジナル版の貴重なセットである事を強調しております。

museum-11 セットの状態について詳しくはこちらをご覧ください


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