会計学稀覯手稿本二種 印刷

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会計学稀覯手稿本ご案内 

1.手稿本 「複式簿記記帳教本」リヨン 1753年

Instruction pour apprendre tenir les livres en parties doubles, Lyons. 1753.

4to.(274x210mm), 32 leaves on recto and verso, the pages numbered 1-63. Written in French in regular and elegant cursive hand in brown ink.

The text divided into 42 parts, each with its subject heading written in majuscule letters. Margin lightly rules in pencil. Bound in contemporary stiff marbled paper; contained dark green buckram box with red label. \580,000〔税別〕

本手稿本の作者は不明ですが、この時代に複式簿記法による記帳の教本としてこれを残した事は驚きに値します。パチョーリの主著[Summ de Arithmetica,1494] は複式簿記の記載故に名声を得ていますが、そのフランス語訳版は17世紀後半ルイ14世の治世下でJ.B.Colbert により計画されたものの実現しませんでした。結局フランス語版訳本は実に1959年まで出版されませんでした。それに遡ること200年以前にフランス語で書かれた本手稿本は極めて貴重といえます。

【クリスティ社・手稿本部顧問 Miss P.Thomasの解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    kaikei02

 

 

2.手稿本 「libro Maggiore 1695-1774

18世紀南イタリア・聖ピエトロ大學教会の現金出納帳

rare and important 18th century accountancy Manuscript,

The ledger of the college of the Dignitaries and Canons of the Collegiate Church of San Pietro in Galatina, Great Monastery in South Italy.

Folio. Contemporary vellum. 260 leaves, of wich 240 are numbered. Approximately 248 written leaves, with 12 leaves blank. \1,200,000税別〕

本手稿は、標記の教会の80年に及ぶ極めて稀覯な現金出納帳です。 パチョーリが複式簿記について[Summde Arithmetica] を著したのは1494年でしたが、その洗練された方式も実際の普及はイタリア国内であってもその速度は遅かった様です。この出納簿は旧来の方法で記録されています。日記式簿記帳から転写して記録されたこの現金出納帳は、勿論多数の人々によって書かれたことが判りますが、何よりもイタリアの僧院における会計法を知る上で貴重なばかりでなく、18世紀の農業経済の研究資料としても重要なものです。

【クリスティ社・手稿本部顧問 Miss P. Thomasの解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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