『東京モノクローム』刊行を言祝ぐ詩 詩人鈴木志郎康氏作 印刷

『東京モノクローム 戸田達雄・マヴォの頃』刊行を言祝ぐ詩
鈴木志郎康(詩人・映像作家)氏

 

関東大震災後のモノクロームがじわーっと来たね  

俺っち、戸田桂太の
『東京モノクローム 戸田達雄・マヴォの頃』を、
詩に書き換えつつ、
じっくりと、
読み返してしまったっちゃ。
ガラガラ、
ガラガラポッチャ。
読み終わって、
詩に書いて、
じわーっと来たね。
長い詩になっちまったっちゃ。
東京モノクローム、
モノクローム、
関東大震災の後に、
マヴォイストたちなどの、
多く人と交わって、
自分の表現と生活を獲得して行く、
若い男タツオの姿が見えてくるっちゃ。
東京モノクローム、
モノクローム、

わたしの親友の
戸田桂太さんよ、
おめでとうです。
息子が書いたこの一冊で甦えった
今は亡き父親の戸田達雄さん
おめでとうです。

戸田氏に寄せた本作品は鈴木氏の新刊
『とんがりぼう、ウフフっちゃ。』に掲載されています。

suzuki toda

『とんがりぼう、ウフフっちゃ。』
書肆山田
定価3240円 (本体3000円) ISBN978-4-87995-957-7

   
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